お金と教育を学ぶ

お金と子育て

結婚するなら育った環境をベースで選ぶ

学生の頃友人との会話でよくあった話

 

「結婚するなら育った環境をベースでそれ以上の生活レベルを保てる人を選ぶ」

 

賢い生きるのうまい女子の発言

 

わたしは本能で生きていたから

 

ぼんやり聞いていたのだけれど

 

今になって

 

いやもうずっと前から気付いていたのに気づかぬフリをしていたのかもしれません。

 

遡れば人生の選択をするときに

 

やりたいとか好きなこととかを想像するよりも

(これはよく美談である話ですよね。)

 

結果から物事を考えるべきだという事を今更ながら学んでいます。

 

まず大きな決断は高校受験でしょうか?

 

なんとなくで決めない。

 

自分はどんな未来に行き着くために

 

どの高校に入ったら良いのかを見極め

 

出来るだけ早い段階から準備する

 

「制服が可愛いから〜♡遊ばそうだから〜♡先輩が通っているから〜♡なんとなく。偏差値的に。…」

 

これではなんの未来も描けません。

 

きちんと考えて行動した人ってちゃんと未来に行き着けているんです。

 

結婚の話に戻りますが。

 

好きだから結婚するは大事な事ですが。

 

結婚=生活です。

 

どんな生活を送っていきたいのか

 

そう考えた時賢い友人達は

 

育ててもらった生活ベースを最低保てそうな男性からまず選ぶ

 

という事はそれ以下の男性は必然的に論外になるわけです。

 

これは物凄く大事な事で

 

そうやって結婚相手を選んだ友人達は

 

働く事なく子育てに専念し

 

こどもが手を離れたら

 

社会と関わっていきたい

 

何があるかわからないから

 

などを理由にゆる〜くまた社会復帰を果たしたりするのです。

 

それも生活のために働くわけではなくプラスαのための収入のためなので

 

自分を苦しめたり、こどもを苦しめたりする事なく

 

働く事を選択出来るんですよね。

 

まとめ

 

やはり人は育った環境をベースで考えるため

 

その環境より低い環境にはそれ相応の覚悟が無いと対応も順応も出来ない

 

とても苦しく、険しい道を歩む事になります。

 

綺麗事は抜きにして結婚=生活=お金です。

 

ここは本音で問題に取り組む場所にしたいので美談で語るのは辞めます。

 

結局人は経験した生活レベルを下げる事は出来ない。

 

生活にゆとりがある事が大前提。

 

ゆとりがない事で無理が生じ

 

歪みやイライラといった悪循環が出てくるのです。

 

お金と向き合う=自分自身の生活と向き合う

 

このブログを通してお金との向き合い方を一緒に学びましょう。